ストライクウィッチーズ エクストラフィギュア vol.6 ゲルトルート・バルクホルン / セガ

セガより発売のプライズ「エクストラ(EX)フィギュアVol.6 ゲルトルート・バルクホルン Fw190D-6プロトタイプ」(AA)のレビューです。
原作は「ストライクウィッチーズ」です。別種「山川美千子」のレビューもあります。
いよいよ劇場版ストライクウィッチーズの公開も間近に迫ってきました。
今更ながらテレビアニメ版を見ましたが、魅力的なキャラクターが多く楽しんで鑑賞できました。
特に股間アップの演出が最高！ お色気シーンもしっかりで人気があるのも納得です。
もちろん迫力ある戦闘シーンも素晴らしい。そういうわけで劇場版にも期待です。

おすすめの組み立て順についてはVol.4 エイラさんのレビューを参照してください。
両手に機関銃を構えて、敵を見据えているシーンでしょうか。迫力があります。
大きさはシリーズで統一されていますが、ポージングのせいかボリューム不足はありません。
安定した造形と塗装もさすがで、安心して鑑賞できます。
バルクホルンは生真面目で厳格な軍人というイメージですが、その雰囲気もきっちり再現されています。

迫力はありますが、顔の可愛さは損なわれていません。
使い魔は「ジャーマンポインター」という犬種のようです。耳と尻尾がチャーミング。
気迫溢れる表情、ポージングとズボン（パンツ）のギャップが素晴らしい！
制服の下のシャツが良い味を出しています。ワイシャツとパンツ、黄金の組み合わせです。

ベース、部分ズームアップ、フカン画像です。片足固定ですがしっかりはまるので、安定度は問題無いでしょう。
角度的な破綻も無く、鑑賞しがいのあるフィギュアといえると思います。
尻尾があるから必然的にパンツもローライズに。パンツと肌色が眩しいですね。

総評、さすがの安定度。キャラの魅力を十二分に引き出した造形は見事。
ズボン（パンツ）とお尻、ストライカーユニットに伸びる太もも等、見所も満載です。
可愛いく気迫溢れる表情やポージングが素晴らしい作品です。

「ストライクウィッチーズ エクストラフィギュア Vol.6 ゲルトルート・バルクホルン」のレビューでした。