メーカー | SEGA | |
発売年月 | 2012/08 | |
シリーズ名 | PMフィギュア 全1種 | |
定価 | プライズ | |
キャラ名 | 初音ミク | |
原作名 | 初音ミク -Project DIVA- extend(Wikipedia) | |
原型師 | sea/とらbrindle | |
箱サイズ | 幅約23cm x 奥行き約17cm x 高さ約27cm | |
展示サイズ | 幅約17cm x 奥行き約14.9cm x 高さ約24cm | |
展示最小サイズ | - | |
重量(展示状態) | 232.5g (ボリューム大満足) |
造形 | ★★★★★★★★☆☆ | 再現度良好で概ね文句無し | |
顔造形 | ★★★★★★☆☆☆☆ | 20cm以上離れて見るなら+1、満足できる範囲ではあるが頬と口造形のクセ、肌のテカリ(と成型精度)、アイプリント次第でもっとよくなったはず | |
塗装 | ★★★★★★★☆☆☆ | 肌はいつものセガプライズだがその他は良好 | |
お色気 | ★★★★★☆☆☆☆☆ | ナイス絶対領域&パンツ、つつましい胸もイイ | |
満足度 | ★★★★★★★★☆☆ | ボリュームもあり飾り映えのする作品 |
セガより発売のプライズ「プレミアム(PM)フィギュア-extend- 初音ミク -Project DIVA-」(AA)のレビューです。
原作はPSPリズムゲーム「初音ミク -Project DIVA- extend」です。
小さい画像をクリックで画像を切り替えます(要JavaScript on)
元デザインは初音ミク -Project DIVA- extendの表紙絵です。
顔については次の項で語るとして、ポージング&造形は破綻も無く素晴らしい出来。
元気よく手を振っているイメージでしょうか。
笑顔が可愛く、動きのあるポージングもグッド。
ツインテールや、光沢感のある衣装で質感もアップしています。
ボリュームも十分で、鑑賞しがいがあります。
上半身です。
KEI氏の元イラストの再現度で言えば微妙。ゲーム内のデザインに近い感じですね。
管理人的にはイラストの方を参照に、口はもう少し大きく元気よくしても良かった気がします。
顔は至近距離(20cm)以内でなければ、問題無く可愛いミクさんです。
ただ近づくと、頬のクセ(成型精度も影響?)、テカリ、アイプリントが気になります。
特に眼力は「バリバリ呪っちゃうぞ☆」的な感じです。
ミクさんに呪われるなら、むしろ本望ではありますが、やっぱりもう少し工夫して頂きたかったところです。
ボディは、手の造形が少々大雑把なところ(マイナスというほどではない)以外問題無し。
衣装も丁寧で細部まできっちり造形、塗装されています。
ぴったりピチピチなちっぱいが結構エロいです。
下半身、左右ツインテールです。
再現度良好で、素晴らしい造形、塗装です。
塗装無しの肌以外は文句ありません。
前からも覗けますが、後ろは全開なので紳士の方々にはお尻の鑑賞をおすすめします。
初音ミクといえば、ボリュームのあるツインテールですが、こちらもイイ出来です。
ツインテールのおかげで、元々大きめのフィギュアが更に数割増しのボリュームに感じられます。
フカン、アオリ画像です。
顔の欠点であるアイプリントですが、フカンで(上から)見れば、至近でもあまり気になりません。
動きのあるポージング、髪の動きなども映えるので、上から鑑賞するのがベストかもです。
当然ですが、後ろからの鑑賞は下からがおすすめです。パンツ的な意味で。
部分ズームアップ、ベース画像です。
白のパンツ&お尻も良いのですが、このフィギュアの一押しお色気ポイントは胸です。
おっぱいです。ちっぱいです。
4枚目の画像をご覧ください。・・・わかりますか。
胸の先端が! 先端造形がある、というわけではないのですが
光沢衣装のおかげで、光の反射具合によっては妄想パワーによる補完が可能なのです。(?)
グッジョブ!(何が)
ベースは大きめ、ネジ固定で安定度は問題ありません。
揺れなどにも強そうです。
総評、ボリュームは十分で造形も良好。
顔は可愛く、20cm以上離れて、または上からの鑑賞なら何の問題もないが、至近距離だと頬のクセとアイプリントが少々気になる。
特にアイプリントは、少し工夫すれば劇的に改善されるレベルです。
とはいえプライズフィギュアは、至近距離でじっくり鑑賞するという物でもないですし、管理人的に鑑賞範囲内では問題なしに可愛く楽しめる&ボリューム的にも十分で大満足できました。
「初音ミク -Project DIVA- プレミアムフィギュア-extend-」のレビューでした。
レビュー終了・・・と思いきや、突然ですが「管理人のこうすればよかったんじゃね」コーナー
はっじまっるよー! すみません。調子に乗りました。
いや、この作品、非常に勿体ないなと思いまして。造形はともかく、アイプリントが・・・。
というわけで、1枚目の画像をご覧くださいまし。少しペインターで手を加えてみました。
2枚目の加工前と見比べて頂くとわかりますが、変更点は瞳孔部分の色を少し濃くして、上部分を塗りつぶしてみただけです。
+虹彩部分を少しだけ広くしてあります。
ちょっとした例ですが、アイプリントに色数制限があったとしても、少し工夫するだけで印象が大きく変化すると思います。
造形の良さを損なわない、より良く魅せる彩色をお願いしたいところです。
なお、このコーナーは別に続きませんです。(。Д。)
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