メーカー | 壽屋 | |
発売年月 | 2013年3月 | |
スケール | 1/7 (PVC) | |
定価 | 7140円 | |
キャラ名 | 五更 瑠璃 (ごこう るり) | |
原作名 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(Wikipedia) | |
原型師 | Suzu(Atomic-Bom) | |
箱サイズ | 幅約16cm x 奥行き約14cm x 高さ約29cm | |
展示サイズ | 幅約10.9cm x 奥行き約10.9cm x 高さ約22.5cm | |
展示最小サイズ | - | |
重量(展示状態) | 169.5g (ボリューム標準的) |
造形 | ★★★★★★★★★☆ | 完璧に黒猫を再現している、ナイス貧乳 | |
顔造形 | ★★★★★★★★☆☆ | 照れの入った不機嫌そうな表情が絶妙 | |
塗装 | ★★★★★★★★☆☆ | 色白な肌、しっかりシャドウが吹かれていて良好 | |
ギミック | ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ | スカート、サンダル別パーツ | |
お色気 | ★★★★★☆☆☆☆☆ | ローライズの水着はなかなかセクシー、鎖骨とお尻と貧乳もグッド | |
満足度 | ★★★★★★★★☆☆ | 黒猫ファン的には+1、黒猫は再現が難しい部類のフィギュアだと思われるがこの再現度は見事 |
コトブキヤより発売された「黒猫 ○○なわけがないver.」のレビューです。
原作は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 (俺妹)です。
高坂桐乃のレビューもあります。
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まず右足を外して、スカートを足にかけます。この右足がかなりきつめです。
また、スカートの塗装面が接触すると厄介なので、両足をビニールで巻いてからの作業をオススメします。
ドライヤーで温め、右足の膝をしっかり持って、キャラの前→後の順でグリグリ動かします。
右足が外れたらスカートを左足→右足の順で通して、右足をはめ直します。
右足をはめると、しっかり持っているようにスカートがセットされます。
一応接触面はクリア素材になっているようです。
壽屋さんの俺妹フィギュアは殆ど外れ無しですね・・・。
見事な再現度です。スカートを脱ごうとしている姿の黒猫がこんなに可愛いわけがある。
キュートなフリルの水着とリボンがが可愛すぎる。
透き通るような白い肌ですが、不自然さはなく、シャドウも絶妙。
造型、塗装共に文句無しです。
大きさは1/7スケールとして問題ありません。
桐乃に比べると小さいですが、不満を感じることは無いでしょう。
上半身です。不機嫌と言うよりちょっと照れているような表情も素晴らしい・・・。
黒猫の再現度はかなり高いと思います。泣きぼくろもキュート。
柔らかそうな肌の質感も素晴らしい。鎖骨とヘソがセクシーです。
爪先の塗装もしっかり。
おっぱいは無理矢理寄せて作っている(失礼)感はありますが、しっかり膨らみがあります。
フリルな水着もキュート。ボトムはローライズで、腹部からのシャドウが妄想をかき立てます。
下半身も見事。桐乃ちゃんとはまた違った美脚です。
スカートは裏面も塗装してあるようですが、右手の指が触れる部分は色移りに配慮されているのがさすがです。
お尻のボリュームも程よく、可愛らしい黒猫にぴったりといえましょう。
でももう少し色気があっても良いのよ。
フカン、アオリです。角度的な破綻無し。
もうキュウウウウウウウトオオオオオオ!! としか言いようがありません。
涙ぐましく谷間を作っている胸、お尻、どちらも楽しめるフカンでの鑑賞がオススメです。
部分ズームアップ、スカートなし、ベース(台座)、パッケージ画像です。
セクシー度では桐乃に一歩譲りますが、水着フィギュアとして楽しめる部分はしっかりあります。
とはいえ、色気と言うより可愛さ重視の作品ですね。
スカート無しでも不自然さはありません。
台座は片足固定で安定度は問題ありません。
重いわけでもないので、片足でも問題はなさそうです。
総評、表情とポージングと衣装がこれでもかと可愛さを演出している。
再現度も素晴らしく、黒猫ファンなら傑作といってもいいかもしれない。
特に照れたような、不機嫌なような、困ったような何ともいえない表情が素敵です。
「黒猫 ○○なわけがないver. コトブキヤ」のレビューでした。
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