ある日、音楽を、聴いてたら、PCに、DJが住んでたーDJが住んでたー
という事態に陥りました。
簡単に言いますと、再生中に反復再生といいますか、音が引っかかるようになってしまったのです。
再生していると、セリフが「犯人はお前だだだだ!」
といった感じになります。
問題のサウンドチップはマザーボード内蔵の蟹さん(Realtek)チップです。
OSはWindowsXPですが、タスクマネージャを確認すると、引っかかるタイミングでCPU使用率が7~10%に上昇しています。
100%でもないのに、引っかかるはずはないのですが、何らかの問題があるのかと思い、System ExplorerなどでCPU使用率を使っているプログラムを探してみました。
しかし、使っているのはSystemのみ・・・。
仕方ないので、各種ドライバの更新、パフォーマンスの変更、コーデックの更新など色々試してみましたが変化無し・・・。
何をやっても駄目だったので、サウンドチップの故障と判断しました。
となると、新しいサウンドボードを挿すか、USBサウンドアダプタで凌ぐかの2択になります。
どちらも1000円~4000円ほどで買えますが、どうせこの旧メインPCはあと1年で新しい物に置き換える予定なので、ボードを挿すのは面倒・・・。というわけで、USBサウンドアダプタに決定しました。
何が良いかAmazonで物色していると、やけに安い商品が・・・。
他商品の半額以下で、同じ物と思われる物が複数表示されています。
- USBアダプタ(USB音源) USB-SHS
- 上海道場 【初段】 USBに接続するだけのお手軽サウンドユニット 小型 USBサウンドアダプタ Donyaダイレクト DN-USBSA3D
- USB2.0ステレオサウンドカード変換アダプター 並行輸入品
といった商品です。
他にもそっくりなのがちらほら。
怪しい・・・怪しすぎる・・・。
これはもう・・・買うしか無いでしょう!
というわけで、『USB-SHS (DN-USBSA3D)』を購入してみました。