現在主流になっているHDD容量は、データあたりのコストが一番安い3TBでしょう。
今回はSeagate(シーゲイト)の3TB HDD『ST3000DM001』(Amazon)と2TB版の比較をしてみたいと思います。
ついでに昔レビュー用に計っておいて忘れていた2014年製と、2016年製の速度も並べてみます。
スペックは回転数7200rpm、キャッシュ64MB、ディスク数3枚、消費電力12V/0.75A(9W)-5V/0.75A(3.75W)です。
現在主流になっているHDD容量は、データあたりのコストが一番安い3TBでしょう。
今回はSeagate(シーゲイト)の3TB HDD『ST3000DM001』(Amazon)と2TB版の比較をしてみたいと思います。
ついでに昔レビュー用に計っておいて忘れていた2014年製と、2016年製の速度も並べてみます。
スペックは回転数7200rpm、キャッシュ64MB、ディスク数3枚、消費電力12V/0.75A(9W)-5V/0.75A(3.75W)です。
数年前まではタブレットPCといえばAndroid系かiPadしかありませんでしたが、Intelのモバイル向けプロセッサ Atomシリーズの小型化が進み、Windowsも動かせるようになりました。
当然、中華タブレットでも採用され、今ではAndroidとWindowsのデュアルOS機種が主流となっています。
管理人も興味は持ちつつ、成熟を待っていたわけですが…今年に入ってこんな記事が。
→次期Atomシリーズ(Broxton)キャンセルで格安Windowsタブレットが存続危機!?
一応ハイパフォーマンス系の次世代コアは開発が続けられているようですが、低価格帯のAtomシリーズは『Cherry Trail』で終了してしまうようです。
将来は遊び感覚で買えない価格帯になるかもしれないので、Atomが現役の今のうちに格安Windowsタブレットを購入することにしました。
まず目を付けたのがお安くなっていた『StarQ Pad W01J(Amazon)』です。
最新版Atomの前の世代『Bay Trail Refresh』で、メモリはDDR3L 1GBと、一見必要最低限なスペック。
中身は中華タブレットっぽいですが、ちゃんと国内サポートがあるのが魅力に感じました。
販売はTJCという会社ですが、会社概要を見る限り元は台湾系の企業のようです。
CPU | Atom Z3735G (Bay Trail Refresh) |
周波数(ターボ) | 1.33(1.83)GHz x4 SDP2.2W |
メモリ | DDR3L 1GB |
ストレージ | eMMC 32GB |
カメラ | メイン約200万画素 サブ約30万画素 |
ワイヤレスインターフェース |
Bluetooth Ver. 4.0 IEEE802.11 b/g/n |
インターフェース |
microUSB 2.0 ポート (Type B) x 1 マイク/ヘッドホンジャックx 1 microSD(TF) カードスロット (64GB Max) x 1 |
バッテリー | 3900mAh |
ディスプレイ | 8インチ 1280 x 800ドット(WXGA) IPS液晶(5点マルチタッチ) |
OS | Windows8.1 with Bing 32bit (Windows10アップグレード可) |
サイズ | 約213mm × 129mm × 10mm |
その他 |
内蔵スピーカー x 2 アナログマイク x 1 ACアダプター(5V/2A) microUSB給電 |
せっかくなので購入した機種の簡単な比較データを表にまとめてみました。
基本的に格安志向なので低価格帯のものとなります。
扇風機とサーキュレーター、どちらを選択するかは目的次第だと思います。
扇風機でも空気の循環は十分可能です。
ただ、見た目はどうしてもスマートではありませんし、持ち運びも面倒です。
また、上下の角度もあまりつけられないので、暖房の補助としてならばサーキュレーターの方が上でしょう。(温かい空気は上に溜まるので循環させるには風を上に向ける必要があります)
洗濯物の乾燥補助としてもサーキュレーターに分があります。
ですが、人に直接風をあてるならば扇風機の方が上です。
うまく使い分けて活用しましょう。
扇風機好きってわけではないのですが・・・。
せっかくなのでなぜか買ってしまったサーキュレーター、アイリスオーヤマ『PCF-HD15N』(Amazon)の使用感を書いてみたいと思います。
サーキュレーター(空気循環器)は室内の空気を循環させるのが主な使用目的です。
管理人の使い方は、夏の場合はエアコンの下から室内に向けて、溜まった冷気をサーキュレーターで運ばせています。
ふぁん太郎や扇風機も使ったりしていますが、おかげで28度設定でも快適に過ごせるようになりました。
冬は暖房で上に溜まった温かい空気を下に下ろすために使うようですが、管理人はこたつ派なので夏のみです。
今までゼピールのサーキュレーター DKS-20(Amazon)を使っていました。
ですが、角度調整部分が甘い作りのようで早々に弱ってきたのと、エアコンのない隣室に送風できればと思い一台追加することにしました。
安いサーキュレーターを物色していると、アマゾンのベストセラー1位がPCF-HD15N-Wでした。
せっかくだから次はアイリスオーヤマ製サーキュレーターに決定。
首振りタイプやもう少し大型の物もあるようですが、8畳で空気が循環できれば十分なので『PCF-HD15N』をチョイスしました。
昨今はモバイル端末で地上波・BS・CSデジタル放送をリモート視聴できる機能が、BDレコーダーやテレビに標準装備される時代になりました。
ただし、よくよく見るとリモート視聴には制約が多い。
管理人が気になったのは以下の5点です。
出張することが多いので、その時テレビを見られれば便利だと思いBDレコーダーを購入したものの、上記のように面倒な要素が多く、結局リモート視聴機能は使わなくなりました。
せめてMiracastで見ることはできないものかと方法を探していたところ、制限なしでリモート視聴できるSlingbox(スリングボックス)なるものがあることを知り早速購入してみました。
そんなわけで今回は『Sling Media Slingbox 350 HDMIセット』(Amazon)のレビューです。
海外メーカー(米国Sling Media社)の製品ですが、日本でも正式な代理店が販売しているので安心して利用できます。
最新機種は『Sling Media Slingbox M1』(Amazon)です。
ただ今回はお安くなっていた『Slingbox 350 HDMIセット』をチョイスしました。
HDMIセットというのは文字通り、HDMI入力に対応しているという意味のようです。
Slingbox本体はコンポーネント(日本の場合はD端子と同じ信号)入力のみなので、通常はHDMIに対応していません。
ですが、このHDMIセットにはHDMIをコンポーネントに変換するコンバーターが付属しているので、HDMI出力しかないレコーダーでも対応できるというわけです。
もしもD端子のあるレコーダーを使う場合はHDMIセットは不要です。
今回購入したBDレコーダー『DMR-BRS510』はHDMI出力のみなので、HDMIセットが必須というわけです。
【接続イメージ】
レコーダー(チューナー)→HDMIコンバーター→Slingbox→LANケーブル→ルーター
詳細は公式サイト(M1はこちら)をご覧ください。
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