オウルテック 3.5インチベイ内蔵型カードリーダー/ライター OWL-CR6U3(B)/BOX & 東芝 microSDHC 32GB レビュー

OWL-CR6U3(B)/BOX

管理人は3.5インチベイ内蔵型カードリーダーを愛用しています。
前回PCを組んだ当時はUSB3.0接続のフロントベイ内蔵型カードリーダー/ライターはありませんでした。(端子付きはあった)
USB3.0が普及した現在はオウルテック(公式アマゾン)とリンクス(公式アマゾン)が、3.5インチベイ内蔵型 USB3.0接続カードリーダーを発売しているようです。
リンクスはON/OFFスイッチ、eSATA端子付きが特徴ですね。
ただ、個人的にはどちらも使わないので、今回はオウルテックの『OWL-CR6U3(B)/BOX』を購入することにしました。
シンプルな3.5インチベイ内蔵型カードリーダー/ライター(USB3.0端子つき)です。

OWL-CR6U3(B)/BOX 画像

OWL-CR6U3(B)/BOX 1

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TOSHIBA 256GB SSD 『THNSNH256GBST』 レビュー

東芝THNSNH256GBST

CFDのTOSHIBA SSDの前に、去年買った256GB SSD『THNSNH256GBST』からレビューしたいと思います。
もう売っているお店も少ない製品です。買ったのは去年の年末だし当然だよね・・・。
今さらな話ですみません。(υ´Д`)
NANDフラッシュ製造プロセスは19nm MLC、コントローラは非公開みたいですが、SandForce製(東芝カスタム)とのことです。
CFD販売の物ではなく、ショップ輸入版です。→メーカー公式ページ

ちなみに用途は購入したノートPC『iiyamaPC 17P1000-C-TRM』の標準HDDからの換装です。

THNSNH256GBST 画像

THNSNH256GBST 1

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iBUFFALO ブルーLEDセンサー搭載有線マウス BSMBU16M BSMBU02 BSMBU17 レビュー

ブルーLEDセンサー搭載マウス

今年のノーベル物理学賞は『青色LED』(青色発光ダイオード)でした。
ブルーLEDの材料となる窒化ガリウムの結晶ができたのは、実験用の窯が不調で高温が出なかったからという話も凄いですね。
偶然の発見がブレイクスルーとなる・・・その積み重ねが現代科学の発展を支えていると思うと感慨深いものがあります。
さて、今やLEDは様々な製品に普通に使われています。
光学式(オプティカル)マウスもその一つですが、iBUFFALOさんなど一部メーカーの光学式マウスは『ブルーLEDセンサー搭載』を売りにしています。
このBlueFocusシリーズは三個ほど使っているので、ノーベル賞に便乗して使用感などを書いてみたいと思います。
見せてもらおうか。レーザーマウスを超えた高感度の実力とやらを。

まずはそれぞれの仕様から。(シリーズ名のリンクは公式ページです)

仕様
BSMBU16MAmazon BSMBU02Amazon BSMBU17Amazon
サイズ 約横59x縦102x高さ41(mm) 約横67x縦100x高さ37(mm) 約横75x縦107x高さ39(mm)
本体重量 約79g 約77g 約95g
ケーブル長 約1m 約1.5m 約1.5m
ボタン数 3ボタン 5ボタン 5ボタン
分解能 1000dpi 1000dpi 1000dpi/1600dpi

すべて有線式です。個人的にどうしても無線式は使う気になれないんですよね・・・。
スペックを見ると分解能は1000dpiです。(この数字が大きいほど細かく読み取れます)
一般的な光学式(赤色LED)は分解能800dpiなので、確かに性能は上がっているようです。
BSMBU17はレーザーマウス並の1600dpiまで対応しています。
光学式だからといって侮れません。さすが青色LED! 凄いぞ青色LED!(青色LED言いたかっただけ)
それでは画像と使用感です。

BSMBU16Mシリーズ使用感

BSMBU16M 1

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HDDリムーバブルケース 量産型楽太郎2 NV-SR303B レビュー

量産型楽太郎2 NV-SR303B

2013年最後の更新になります。
挨拶だけというのも何なので、ノバック 5インチベイ対応 3.5インチSATA HDDラック はい~るKIT 「量産型楽太郎2 NV-SR303B」の感想をば。

初めて買ったHDDリムーバブルケース「LHR-IS01」が良かったので(現在も快調に利用中)他のPCにも取り付けることにしました。
同じ物ではつまらないので、ノバックの量産型楽太郎2 NV-SR303B(Amazon)を購入。
一つ上の機種にNV-SR301(Amazon)がありますが、違いはアクセスランプの有無です。(量産型には無し)
あとは量産型の方はSATA3.0とホットスワップ対応を謳っているくらいでしょうか。(ただしNV-SR301でも問題なく使えると思います)
値段差は200~300円ほどであまり変わらないので、使用目的と好み次第だと思います。
量産型楽太郎2 NV-SR303B 公式ページ
出し入れ楽太郎 NV-SR301 公式ページ

量産型楽太郎2 NV-SR303B 画像

NV-SR303B 1

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ホットスワップでリムーバブルケースのHDDを交換してみる

ホットスワップ

HDDリムーバブルケース(ホットスワップ対応)を購入したなら、PCの電源を落とさずにHDDを交換できた方が便利です。
ですが、通常では無理矢理取り外すと故障の原因になってしまいます。
そこで、安全に取り外せるようにするシステムがホットスワップ(ホットプラグ)です。
USB機器を取り付けると、右下に「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」と出るアレです。

管理人は、てっきり対応のリムーバブルケースを取り付ければ対応すると思っていたのですが・・・。
そうは問屋が卸さないということだったようです。
SATA接続のハードウェアはデフォルトではできないようになっています。
というわけで、HDDのホットスワップに挑戦してみました!

ホットスワップ1

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